春の高校野球千葉県大会2017@専修大松戸が千葉敬愛に勝ち、4回目の優勝

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第70回春季千葉県高等学校野球大会の決勝戦が2017年5月4日、午前10時から千葉市稲毛区の県野球場で行われました。

決勝戦は、専修大松戸高校と千葉敬愛高校の間で争われ、専修大松戸が千葉敬愛に12対2で勝利。2年ぶり4回目の優勝を決めました。

決勝に進んだ2校は、茨城県で行われる関東大会に出場します。

また、専修大松戸と千葉敬愛は、夏の甲子園の予選を兼ねる7月の千葉県高校野球選手権のAシード校に決定しています。




専修大松戸は、2年前に原投手(現 ロッテ)を擁して、夏の甲子園に初出場しましたが、1回戦で敗退しています。

千葉県の予選は出場校も多く、勝ち抜くのは全国有数の厳しさです。

ただ、現時点では、専修大松戸が千葉県内の高校で夏の甲子園に一番近い位置にいることは間違いないようです。

■春の高校野球千葉県大会2017 決勝(県野球場)の結果

勝 (試合終了)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
千葉敬愛高校 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
専修大松戸高 0 0 3 2 0 5 0 2 X 12




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