5月20日から茨城県の水戸市民球場等を会場に始まった、2017年の高校野球春季関東大会で千葉大会で優勝した専修大松戸高校が21日、2回戦で東京大会準優勝の日大三高と対戦。
日大三10-9専修大松戸で惜敗しました。
専大松戸高は、先発した浜名竜之介投手が1回途中で肘にアクシデントを起こして、8球で降板となったことが誤算。
エース川上投手が急遽登板したものの、3回に大量8点を奪われ苦しい展開に。
その後、専大松戸の打線が爆発4回には7-9まで追い上げましたが、結局、9-10で惜敗しました。
ただ、プロ注目の日大三高の桜井投手を打ち込んだ打撃は、全国レベルといえそうで
夏の甲子園出場を目指す専大松戸には、攻撃面で収穫があったのではないかと思います。
■高校野球春季関東大会2017 2回戦試合結果
水戸市民球場(2017年5月21日)
日大三 018000010 = 10
専松戸 032200020 = 9
★投手
(日大三)桜井、柿沢
(専松戸)浜名、川上、古川
★本塁打 桜井(日大三)
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