柏市の人口が、42万人を突破!(2017年6月1日現在)宿敵?の松戸とは6万人の差

千葉県の情報

柏市が2017年6月1日現在常住人口を公表し、柏市の総人口が、初めて42万人を超えたことを明らかにしました。

柏市の人口は、2015年5月に41万人台に達して以来,増加傾向が続き、2017年6月に初の42万人台に達しました。



■柏市の2017年6月1日現在の常住人口

・人口 420,119人(男性 208,680人、女性 211,439人)

・世帯数 181,773世帯

ちなみに宿敵?の松戸市の2017年5月1日現在の常住人口は、下記の通りです。
約6万人の差がありますので追いつくのは難しいようです。

■松戸市常住人口(平成29年5月1日現在)

・人口 487,509人 (男性242,510人 女性244,999人)

・世帯数 221,730世帯

ちなみに千葉県で一番人口の多い市は政令指定都市の千葉市で
5月1日現在、人口974,759人、世帯数427,032世帯。

2番目に多いのは船橋市で、5月現在、人口630,185人、世帯数 314,648 。
船橋市は政令指定都市以外では、全国でもっとも人口の多い市です。

3番目に多いのが松戸市ですが4番目の市川市との差は、4千人と僅差になっています。

柏市と松戸市の人口をあわせると90万人となりますので合併すれば政令指定都市になる資格はあります。

随分前から合併の話はありますが、お互いのプライドが邪魔して実現には至らないというのが現状です。

合併となると”どちらが主体となるのか”、”市の名前はどうするのか”等、簡単にはクリアできない問題が噴出しがちでなかなか、難しいようです。



コメント