柏市内で7月5日、還付金詐欺で被害発生、犯人は柏市役所職員を名乗る

柏署によると、7月5日、柏市内の被害者宅に柏市役所の職員を名乗る者から「医療費の過払いがある。支払い期限が終わってしまっているが、ATMで手続きができる。」と嘘の電話があり、銀行ATMに赴いた被害者が犯人に指示されたとおりにATMを操作して、現金を振り込んでしまう詐欺事件が発生しました。

このところ、柏市内では、電話による詐欺事件が相次いでいます。
特に高齢者の方が詐欺の被害に遭っています。

医療費、年金に関わる詐欺の被害者は、ほとんど高齢者です。

高齢者の方がご自身だけで注意するには限界がありますので、
ご家族・親類のご高齢者に、「市役所を騙り、ATMを操作させる話は、詐欺」と注意をするようによびかけています。


コメント