新京成電鉄は、鎌ケ谷市内で進めている「鎌ヶ谷大仏駅~くぬぎ山駅」間連続立体交差事業で、10月20日(金)終車後に下り線を高架に切り替える工事を実施します。
工事完了後の、21日(土)の始発列車から下り線の津田沼方面行きが高架線で運行を開始する予定です。(悪天候の場合は順延となる場合あり。)
今回の高架化で、初富駅・新鎌ヶ谷駅・北初富駅の下り線(津田沼方面)ホームが新しい高架上のホームとなる予定。、
また、北初富駅と新鎌ヶ谷駅の発車時刻(津田沼方面)が一部変更となる予定です。
新京成電鉄は、今後、上り線の高架工事を進める計画。
「鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山」間の連続立体交差事業は、千葉県、鎌ケ谷市も工事に関わる費用を負担して行われています。
■「鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山」間の連続立体交差事業概要
・高架下り線への線路切替日
2017年10月20日(金) 終車後切替工事実施
2017年10月21日(土) 始発列車より下り線高架化
・高架化する区間
鎌ケ谷市南初富六丁目から鎌ケ谷市北中沢一丁目付近
(鎌ヶ谷大仏~くぬぎ山駅間)
※荒天などの場合は10月21日(土)の終車後に切替工事を実施、翌22日(日)から高架となります。
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