流山市の人口が平成30年12月14日に19万人を突破、早ければ来年にも20万人か

流山市は、平成30年12月14日に市の人口が19万人を突破したことを明らかにしました。

流山市は下記のように15万人から16万人になるまで平成11年から21年と10年を要していましたが、つくばエクスプレス開通後は、人口が急増。

ほぼ2年で1万人の人口が増加しています。

現在では、東葛飾エリアでは、人口について、松戸、柏に次ぐ3位となっています。
このペースで人口が増えていけば、早ければ来年のうちに20万人の大台に達するものと思われます。


■なぜ梨の名前が発見

■人口19万人到達までの経緯

・平成11年6月9日に15万人到達

・平成21年4月30日に16万人到達

・平成26年3月31日に17万人到達

・平成28年12月3日に18万人突破

・平成30年12月14日に19万人突破

流山市は昔は葛飾府が置かれるほど、松戸・柏・野田等の東葛飾エリアの中心的な地域でしたが、常磐線が流山を通る計画を当時の流山の住民が水運があるからという理由で反対。
そのため、ルートが変更され常磐線が松戸・柏を通ることになって以降、中心的な地域から遠ざかるようになりました。

しかし、つくばエクスプレス開通によって、秋葉原に直通、都心への利便性も松戸・柏を上回るようになったことで、かつての勢いを取り戻しつつあります。



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