船橋市立医療センターで結核の集団感染

船橋市保健所と船橋市立医療センターは、2018年12月25日、センターに入院していた70代男性から、家族等6人が結核が感染したことを明らかにしました。

発表によるとこの男性は、昨年9月にがんのため入院。
この時点では、結核の感染は確認されなかったということです。

男性は、入院から11日後に死亡しています。

感染したのは、家族2人と同室、隣の部屋に入院していた他の患者2人。
それに医療従事者2人。

感染した6人は現在、治療中。

船橋市立医療センターでの結核の集団感染は初めてということです。


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