宮島達男個展千葉市立美術館で12月13日まで開催中・脳科学者中野信子氏とのトークも予定

LED(発光ダイオード)のデジタル・カウンターを使用した作品で高く評価され、世界で活躍する現代美術作家宮島達男氏の大規模個展が”千葉市美術館拡張リニューアルオープン・開館25周年記念宮島達男 クロニクル 1995~2020”として、千葉市立美術館で2020年12月13日まで開催されています。




本展は千葉市美術館の開館25周年記念として、首都圏の美術館では12年ぶりに開催される宮島達男氏の大規模な個展です。

展示作品は、1995年から2020年までに発表したLED作品、パーフォマンス等でこれまで国内では未発表の作品も含まれます。


期間中、宮島達男氏自らが講師として登壇する講演会も行われます。

また、11月3日には脳科学者中野信子氏とのアーティストトークが予定されています。

宮島達男 クロニクル 1995~2020 開催概要

・開催機期間
2020年9月19日[土] ~ 12月13日[日]

・休室日
10月5日[月]、10月19日[月]、11月2日[月]、11月16日[月]、12月7日[月]

・観覧料
一般1,200円(960円)大学生700円(560円)小・中学生、高校生無料
※()内は前売り、市内在住の65歳以上の方の料金

・会場
千葉市美術館
〒260-0013 千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311

※アクセス
JR千葉駅東口から徒歩約15分
京成バス(バスのりば7)から大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」または「大和橋」下車徒歩約3分

千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車徒歩5分

京成千葉中央駅東口から徒歩約10分

・主催
千葉市美術館

・協力
Akio Nagasawa Gallery、SCAI THE BATHHOUSE

・助成
芸術文化振興基金

講演会開催概要

・四半世紀、これまでとこれから
2020年10月10日[土]14:00 ?
講師 宮島達男

・アーティストトーク
脳科学とアートの出会い
11月3日[火・祝]14:00 ?

講師 宮島達男、中野信子(脳科学者)




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