東武鉄道は、2020年11月30日に”2021年春 ダイヤ改正”の概要を公表しました。
概要によれば、ダイヤ改正のポイントは以下の3つになります。
①東武スカイツリーライン・東上線・大師線で平日24時台を中心に、最終列車時刻を10分~15分程度繰り上げ
②東上線で「上りTJライナー」を2本増発
③2021年春 ダイヤ改正を実施
東武アーバンパークライン(野田線)については”東京郊外を環状に結び、都心からのお客様の乗り換え需要が多いという特性を踏まえ、最終列車時刻の繰り上げは実施しません。”としています。
東武アーバンパークラインは、東武鉄道の首都圏の路線で唯一、東京に乗り入れていないという特性から、終電の繰り上げが見送りになったことで、現在でも終電時刻を気にする人が多い、利用者はひと安心といったところかもしれません。
尚、ダイヤ改正の詳細については、2021年1月中旬(予定)公表する予定。
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