千葉大学病院は、2021年1月に、新しい中央診療棟をオープンします。
中央診療棟は、2014年まで外来棟があった場所に新しく建設された施設で、地下3階、地上6階の構造で屋上ヘリポートが設置されます。
集中治療センターや救命救急センターのほか、放射線部門にはMRリニアックシステムやリラックスして検査・治療を受けられる環境照明などを導入。
手術室も20室に増備される予定。
■千葉大学病院・新病棟 施設概要
屋上 ヘリポート
6F ICU/CCU
5F 病理診断科・病理部
4F 手術部
3F 手術部
2F 輸血・細胞療法部 / 材料部
1F 救命救急センター
B1F CT検査 / MRI検査
B2F 血管造影検査 / 透視検査
B3F 核医学検査 / 放射線治療
コメント