FOODEX JAPAN 2021(第46回 国際食品・飲料展)21年3月9日から開催・コロナ対策詳細

FOODEX JAPAN – フーデックス ジャパン2021(第46回 国際食品・飲料展)が2021年3月9日(火)~12日(金)の期間、 幕張メッセで開催されます。

FOODEX JAPANは商談を目的とした食品業界関係者の専門商談会ですので、食品業界関係者ではない方の入場は出来ません。




■FOODEX JAPAN 2021(第46回 国際食品・飲料展)開催概要
・イベント名 称
FOODEX JAPAN – フーデックス ジャパン2021(第46回 国際食品・飲料展)

・会 期
2021年3月9日(火)~12日(金) 10:00~17:00(最終日は16:30まで)

・会 場
幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)

・最寄り駅・アクセス
<電車>
JR京葉線 – 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分。

R総武線・京成線 – 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分

<バス>
高速バスで成田空港から約40分。

京成バスURL:http://www.keiseibus.co.jp/

・入場登録料
\5,000(税込)「招待券」持参者は無料。
業界関係者以外の方、16歳未満の方は入場不可。

※招待状持参の場合でも、事前来場登録が必要
・事前来場登録
事前来場登録すると、無料で4日間入場することが可能。

※当日券の購入
当日、展示会登録所で名刺2枚を提出すれば、 有料(¥5,000/税込)で『当日券』を購入することが可能




・予定展示規模
3,500社/4,500ブース(前回実績:3,316社/4,544ブース)

・出展ゾーン一覧
農産 

水産

食肉産業展

FOODEX MEAT

FOODEX TECH

環境配慮型食品・包装技術展ーSDGs in FOODEX-

全国食品博

加工食品

FOODEX FROZEN

美食女子Award フローズンフーズ

情報・サービス

和食産業展

輸入食品

日本食輸出展

ドリンク

オーガニック&ウエルネス

スウィーツ&スナック

ワイン&スピリッツ

海外出展ゾーン

食品安全対策展

通販・お取り寄せ食品展

・セミナー情報
FOODEXステージセミナー情報
https://www.jma.or.jp/foodex/seminar/foodex.html

出展者セミナー情報
https://www.jma.or.jp/foodex/seminar/exhibitor_01.html

・予定来場者数
85,000名

・主 催
一般社団法人日本能率協会 一般社団法人日本ホテル協会 一般社団法人日本旅館協会 一般社団法人国際観光日本レストラン協会 公益社団法人国際観光施設協会




主 催の日本能率協会は、開催期間中の新型コロナウイルス対策について、以下の体制・対策を講じるとしています。

FOODEX JAPAN 2021では従来通り試飲・試食も可能です。
また、海外パビリオンは通常通り出展する予定。

■新型コロナウイルス対策について
①入場は事前登録制とし、入場手続き時の混雑を回避

②サーモグラフィまたは非接触体温計等による体温測定

③試食担当者はマスクと手袋の着用
使い捨て容器の使用、ゴミ袋の密閉廃棄
(フェイスシールドの着用を推奨)

④出展者、来場者、主催者、協力会社のマスク着用の徹底
非着用者への着用依頼

⑤会場入り口への消毒液の設置ならびに共用部の巡回清掃・消毒

⑥会場内の十分な換気

⑦体調不良者への対応管理
(隔離された救護室の設置)

⑧症状に該当する方の来場管理
(発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚異常などの自覚症状のある方、政府が指定する期間に海外渡航歴がある方 等)

イベント期間中は、昨年行われた関西ホテル・レストランショーでの新型コロナウイルス対策と同様の体制となる見込み。

※新型コロナウイルス対策の具体的な対応・対策は以下の通りです。

■新型コロナウイルス対策の具体的な対応・対策
1. 全参加者と個人の安全の確保
1)感染リスクを抑えた入場管理の徹底
– 全参加者(出展者・来場者・その他関係者等)の氏名、連絡先を把握し、必要な際は保健所への連絡に使用する。
– 上限入場人数が定められている場合は、来場者の日ごと、時間帯ごと等による入場人数の管理と、事前登録および出入り口カウントによるコントロールを行う。

2)来場者・出展者、関係者へのサーモグラフィー等による検温の実施

3)全参加者に以下の場合は参加を控えるよう予め告知します。
A)発熱がある時
B)咳・咽頭痛・息苦しさ等の症状が認められる時
C)保健所等の健康観察下にある時
D)2週間以内に海外渡航歴がある時(当該期間に帰国した方と接触した場合も含む)
E)その他、体調が優れない時 (味覚・嗅覚異常を感じる時や疲労倦怠感を強く感じる時などを含む)

4)出展者・来場者・関係者へのマスク着用の徹底および非着用者への配布

5)消毒液等の感染予防アイテムの会場内設置

2. ソーシャルディスタンスの確保
1)展示会場内及び付帯施設における、距離確保のための待機マークの設置

2)ブース間、及びブース通路間における十分な距離の確保

3)会場内通路幅の十分な確保(3m以上)

4)スタッフ配置箇所(カウンター等)への感染予防アイテムの使用

5)ラウンジにおける座席間の距離の確保

6)講演者演台へのアクリルパネルの設置

7)セミナー会場におけるレイアウト調整(密を避けるレイアウト)

3. 健康と安全対策の促進
1)運営スタッフ向けのビニール手袋の配布と出展者への使用推奨

2)検温結果により入場をお断りする方のための隔離室の設置

3)看護師の設置と緊急搬送体制の事前確認

4)出展者と来場者の接触に係るガイドラインの提示(握手の禁止、出展者と来場者が安全に交流できる専用スペースの検討、印刷物の電子提供推奨、行動履歴・商談先の記録の推奨など)

5)出展者へのブース内及び出展製品などの清掃、消毒の奨励

6)展示会場内およびセミナー会場など関連施設での換気配慮

7)頻繁な廃棄物処理の徹底(マスク・フェイスシールド・ゴム手袋などの廃棄物と一般ごみとの分別処理)

8)セミナー会場の座席、マイクの消毒や、ラウンジなど多くの人が触れる場所、トイレなど共有施設の巡回清掃・消毒の徹底

9)会場および各協力会社と共同した対策準備の実行

10)マイク共有は最小限に止め、頻繁に消毒を行う。また携帯用拡声器を活用し、大声での誘導・アナウンスは避ける。

4. 混雑緩和策の実行
1)来場者の動線計画の策定とコントロール(アクセスルートや待機列、出入口など)

2)来場登録のオンライン化による接触の削減(原則、WEBでの事前登録制とし、当日の登録所での手続きを極力避ける)

3)出展ブース内の常駐人数の適正化を推奨(ソーシャルディスタンスの充分な確保)

4)出展ブース等の装飾の簡素化を推奨(搬入出時間短縮のため)

5)3密を避けるブース設計の推奨

6)搬入出時の施工スタッフ人数の適正化を推奨

7)会場内セミナーの原則完全事前登録制(ソーシャルディスタンスの充分な確保)

8)会期中のレセプション・懇親会の原則中止

9)展示ホール内における飲食提供スペースの人数制限

5. 感染予防策の周知と要請
1)衛生対策と体制の掲示

2)メディカルサポートの策定(患者対応、患者輸送、医療廃棄物の処理等)

3)緊急時対応に備える事前研修の実施

4)会場側との連絡窓口の事前確認

5)新型コロナウイルス関連対策の現場体制表・Q&Aマニュアルの作成

6)展示会場との事前情報共有の実施

7)政府・自治体・展示会場等の新型コロナウイルス関連最新情報の収集と共有

8)会場内の混雑状況の監視と対応

9)接触確認アプリ(COCOA)等の運用

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