麻布茶房(柏高島屋)で”きじ焼き重御膳”食べてみた・ゆったりランチにおススメ

千葉県のごはん

柏高島屋新館10階の麻布茶房は、東京を拠点にルミネ等の大型商業施設に出店している麻布茶房の支店。

コーヒー専門店か甘味専門店、喫茶店のような名前ですが、ランチメニューは充実しています。

日本人男性のランチの定番?の生姜焼き定食もあります。

ラーメン等の麺類もタンタンメン、焼きそばと種類が豊富。
餃子もあります。

メニューを見ていると緑茶が運ばれてきます。
緑茶は、量が少なくなるのを見計らって、店員が補充してくれます。




注文したのは、”きじ焼き重御膳”

甘党でしたら、麻布茶房のあんみつ類をデザートとしてセットにすることも出来ます。

“きじ焼き重御膳”は、黄色が鮮やかな卵のそぼろと焼き鳥より大き目に刻まれた鳥肉が特長。

卵のそぼろの上に、枝豆が2つのっているのが良い感じ。

底に敷き詰められたごはんの上には、海苔が被され、海苔弁状になっています。

レタスがたっぷりのサラダにすまし汁がついています。

あと、カボチャの煮物に箸休めの桜漬。

すまし汁のど真ん中に三つ葉の葉が浮かんでいるのが良い感じ。

食後にアイスコーヒーを注文。
麻布茶房は、コーヒーに定評があるだけに質量ともに充実。

コーヒーは、スタバのビッグサイズ並みの量。

柏高島屋の飲食店は、全体的に値段が高いですが、麻布茶房は、程よい値段。

店内は、カウンター席とテーブル席があり、30人くらい入れそうです。

店内には、アメリカの古い映画スターの写真がたくさん。
全体的に落ち着いた雰囲気。

ゆったりランチしたいという人にオススメ。

麻布茶房は、甘味類も充実していますので、3時のおやつに”あんみつ”というのも良いかもしれません。



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