日本ハムファーム交流戦第一試合(鎌スタ)3-8でソフトバンクに負け

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鎌ヶ谷スタジアムでは、6月3日(土)、4日(日)の福岡ソフトバンクホークスを招いてのファーム交流戦が行われています。

HAWKSベースボールパーク筑後のキャラクター・ひな丸や、ホークスのファーム本拠地がある筑後市に昔から伝わる「羽犬伝説」から生まれたキャラクターのはね丸も鎌スタへ初来場しています。
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6月4日(日)は、鎌ヶ谷スタジアム13時から試合が行われる予定です。



■ファーム交流戦 6月3日(土)の試合結果(鎌ヶ谷スタジアム)

北海道日本ハム3-8福岡ソフトバンクホークス

ソフト 031020200 = 8
日ハム 100200000 = 3

観客数:1,700人
【審判】球審:水口拓弥 塁審(一):鈴木宏基 塁審(二): 塁審(三):原信一朗

■試合経過

ソフトバンクは一軍のエース格的な存在で二軍で調整している武田投手が先発。
日本ハムは、2016年ドラフト3位入団の井口投手が先発。

日本ハムが1回に森本選手のタイムリーヒットで1点を先制しましたが、
井口投手がソフトバンクに2回に3点、3回にジェンセン 9号ソロを浴び、交代。

交代した2016年ドラフト1位入団の上原投手も2失点。

日本ハムは、2017年ドラフト4位入団のルーキー森山外野手の2ランホームランで
反撃しましたが、結局、3-8でソフトバンクに敗れました。

日本ハムは投手陣が不調。
ソフトバンクの武田、嘉弥真、島袋といった一軍クラスの投手を攻略できませんでした。
ソフトバンクは2軍も1軍同様、打撃陣が強力ですので先発投手が崩れると厳しいでしょう。



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