千葉ロッテの原嵩投手(専大松戸高校卒・甲子園出場)が2021年来季、育成契約に

専大松戸高時代の2015年にエースとして夏の甲子園に出場。

当時、千葉県高校球界では、2020年、楽天から1位指名された早大・早川隆久投手の木更津総合高校時代と並び称される存在でした。

2015年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから5位指名を受け、プロ入りした原嵩(はら しゅう)投手が2020年11月26日に球団から、支配下契約を結ばない旨を通知され、2021年からは、育成契約となることが明らかになりました。

原嵩投手は、2017年11月10日に右肩鏡視下手術、右肘神経移行術を受けたこともあり、これまで一軍登板はありませんでした。

専大松戸高は、最近、日本ハムの主力の上沢直之投手、ソフトバンクの主力の高橋礼投手等、プロ野球選手を輩出しています。

原嵩投手は怪我ということもあり、育成契約となりますが、先輩に負けずに頑張ってほしいものです。


■原嵩投手プロフィール
生年月日 1997年12月6日 年齢 22歳

身長 185cm

体重 85kg

出身地 茨城県

投打 右投げ/右打ち

経歴 専大松戸高(甲)-千葉ロッテ(ドラフト5 ’16~)



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