日本ハムが2軍寮と同じ食事を2017年7月13日~14日に鎌ケ谷市内の小中学校の給食で提供

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プロ野球パリーグの日本ハムファイターズは、2軍の本拠地である鎌ケ谷スタジアム20周年記念事業の一環として「鎌スタ☆会場20周年記念給食」を実施すると発表しました。

「鎌スタ☆会場20周年記念給食」は、2017年7月13日と14日の2日間、鎌ケ谷市内小中学校の学校給食で、日本ハムの選手が鎌ケ谷の選手寮で食べているものと同じメニューを提供します。

ちなみにあの大谷翔平選手も現在、選手寮に入寮していますので、鎌ヶ谷市内の小中学生は大谷選手と同じ食事を食べることになります。

日本ハム球団に限らず、プロ野球各球団の選手寮で提供されている食事メニューは、専任の栄養管理士監修によるバランスのとれたものとして高い評価を得ています。

鎌ヶ谷市としては、プロ野球の選手が食べる食事を提供することを通じて、鎌ヶ谷市内の小中学生の食べ物の好き嫌いを少なくしたいという目的があるようです。

7月13日に中学校給食で約3000食、14日に小学校給食で約6000食が提供され、具体的なメニューは各学校の7月の「給食だより」で発表される予定。



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